リフォームの先輩100人に聞きました!

2018.4.20

リフォームで使える補助金・税金制度を一挙紹介!お得に賢くリフォーム工事をするには。

皆さんはご存知でしょうか?増築・改修などのリフォーム工事に、さまざまな補助金や減税の制度があることを。リフォームの先輩も補助金や減税制度を活用して、満足のいくリフォームをされているようです。 また、リフォームの先輩100人に「契約前~完成までの一連の作業で、「これをしておけば良かった・・・」と最も後悔したことはありますか?」との質問に対しては、約6%の方が「節税や助成などを勉強しなかったこと」と後悔しています。先輩の成功と失敗両面から補助金について学びましょう!

契約前~完成までの一連の作業で、「これをしておけば良かった・・・」と最も後悔したこと

2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

利用できる補助金・減税制度をまとめました。

補助金は、国から交付されるもの、地方公共団体から交付されるものがありますが、対象となる工事や期間も様々です。また、リフォーム会社による申請が必要な場合や、リフォーム会社の事業社登録が必要な場合もあります。減税制度に関しても、対象になる工事や併用の可否など、なかなか複雑。
ですから事前にちゃんと情報を仕入れて、学んでおく!早めに担当者に相談する!するとお金で最後にトクしますよ!という話なのです。 早速、平成30年度の補助金や税制情報をチェックしてみましょう!

タイプ別! 補助金・減税制度のご紹介

では、補助金や減税制度を具体的に紹介していきます。お住まいの場所やリフォームの内容によっては、必ずしも活用できるとは限りませんので、ご注意ください。

「今の住まいを終の住処に」とお考えの方は「長期優良住宅化リフォーム推進事業」がおすすめ

今の住宅をリフォームして長く大切に使いたい方、親との同居リフォームを考えて3世代同居になる可能性がある方等は、業者さんにこの補助金が使えるか早速相談してみましょう!
補助金上限:100万円

  • 長期優良住宅認定を取得すれば上限200万円に。更に、一次エネが省エネ基準の20%以上削減すれば上限250万円に
  • 三世代同居対応改修工事を実施する場合に550万円を上限に加算

条件:リフォームによって劣化対策、耐震性能、省エネ性能、維持管理性能が向上することなど、
長期使用のための性能について一定の要件を満たしていること。リフォーム前にインスペクションを実施すること。
URL: www.choki-r-shien.com

エコ住宅リフォームを検討しているなら、『ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』の補助金が使えるかも!

ZEHは、断熱・省エネ・創エネの3つを向上させ、エネルギーゼロの家を目指しましょうというものです。平成30年度も補助金制度の継続が決まりましたので、ぜひ該当するお宅は検討してみてください。
補助金定額:90万円 ※ZEHの交付要件かつ低炭素素材*を使う場合

  • ZEHの交付要件を満たす場合は定額70万円
  • 蓄電池を設置する際には一台あたり工事費5万円および1kMあたり3万円(上限30万円)を追加補助

*低炭素素材とは、CLT(直交集成板)やセルロースナノファイバーといったCO2削減に貢献する材料のこと。

ご両親の介護を目的にリフォームする方は「高齢者住宅改修費用助成制度」を活用しましょう。

介護が必要となった場合、住まいをバリアフリーにするのは、介護する側にもされる側にも急務です!要支援1〜2、要介護1〜5と認定された方が住む住宅で、手すりの取り付け、段差の解消、引き戸等の扉の取り替えなどのリフォーム費用のうち、20万円までについてその9割(18万円)を補助する制度が「高齢者住宅改修費用助成制度」です。

  • 自治体によっては「高齢者住宅改修費支援制度」や「障害者住宅改造費助成制度」がある場合も。介護保険制度の支援と合わせることもできるので、自治体窓口までお問い合わせを。問い合わせ先は、各市町村役所の介護保険課まで。

補助金だけじゃない!減税だって、活用するべし!!

バリアフリーや省エネ・耐震・3世代同居のためのリフォーム費用は、税制優遇の対象です!支払い方法が、現金なのかローンなのか、またローンの場合は返済年数でも要件が変わってきますので、リフォーム会社の担当者・金融機関にお問い合わせください。

  • 住宅ローン減税:省エネ改修工事にかかる工事費用相当分(上限250万円)の2%(最大25万円)を5年間控除
  • 投資型減税:工事費用相当額(上限250万円)の10%(最大25万円)を所得税控除
  • 固定資産税の減税:翌年度分を1/3減税
  • 住宅取得資金の贈与税非課税枠の拡充:省エネ、耐震性、バリアフリー性を満たす住宅は非課税枠1200万円(一般住宅は700万円)

最大30万円の給付金がもらえる?!「すまい給付金」を要チェック

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するためにできた制度です。年収に応じて給付金がもらえるので、まずはウェブサイトでシュミレーションしてみてはいかがでしょう?
URL: sumai-kyufu.jp

東京都民のあなたはラッキー!「高断熱窓設置費用の助成」

東京都では、都内の既存住宅における高断熱窓の導入を促進しており、昨年度から高断熱窓を設置した都民に費用の一部を助成しています。

助成額:助成対象経費の1/6。上限額は50万円/戸
条件:1つ以上の居室の設置される全ての窓で、内窓の取り付け
または外窓・ガラスの交換を実施すること。未使用であること。設置が2017年4月1日以降であること。
申請受付期間:2017年8月28日〜2020年3月31日
URL: http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/08/24/13.html

リフォームだってローンの優遇を受けられるんです!

大掛かりなリフォームの場合、全額自己資金というのは中々難しいですし、万が一の時のために手元にお金を残しておきたいもの。とはいってもリフォームローンは金利が高いというイメージをお持ちではありませんか?
確かにリフォームローンは5%を超えることも珍しくありません。
しかし、リフォームローンもある条件を満たせば金利優遇を受けられることもあるんです。
そこで、低金利なリフォームローンを少しまとめてみました。

店舗を持たないネットバンクを活用すべし!

ネットバンクは店舗を持たないため運営費が安く抑えられるので、他社に比べて低金利な商品が多いです。住友SBIネット銀行は、カードローン契約やSBI証券に口座があれば0.5%優遇されます。イオン銀行も最大500万円最長10年を固定金利2.5%と低金利で、しかも繰上返済手数料無料、担保も保証品も不要です。

『フラット35リノベ』

A:借入金利を当初10年間0.6%優遇(省エネリフォームなら低炭素住宅レベルに性能向上)
B:借入金利を当初5年間0.6%優遇(省エネリフォームなら断熱等性能等級4レベルに性能向上)
URL: flat35.com/loan/reno/index.html

メガバンクも負けてない!三菱東京UFJ銀行のリフォームローン

三菱東京UFJ銀行のリフォームローンの金利は2.875%ですが、三菱東京UFJ銀行住宅ローン利用者には0.5%、エコ・バリアフリーリフォームには0.385%の優遇があり、条件を満たせば最優遇で1.99%と、メガバンクでありながら業界最低水準の金利になります。住宅ローンが三菱東京UFJ銀行の方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。

今回ご紹介した情報は、ほんの一例です。
お住まいの自治体によって補助金の制度や補助額も異なりますから、必ずHPで調べたり、窓口でお問い合わせください。
それから申請、締め切りのスケジュールは制度によって様々で、あとで「しまった!」とならないようにご注意を。
補助金の申請期間内でも、途中で予算に達してしまった場合、打ち切られるものもあります。
ですから、補助金を希望なされる方は、まず調べるだけでも今すぐに。
そして、準備もなるべく早めにされるようにしてください。
せっかく書類を準備して提出したのに補助金がおりなかったなんてことになったら、本当にガッカリしますので。

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