リフォームの豆知識

2018.4.20

リフォームにかかる期間はどのくらい? 全面・部分の場合でご紹介!

自宅のリフォームを検討している方にとって気になることの一つが「どれくらいの期間で工事が終わるの?」ということではないでしょうか。必要に応じて仮住まいのこともあるし、工事中の暮らしなど工事が完了する期間の目安がわからないとリフォーム会社に対して依頼しにくいです。まずは目安だけでも把握しておきたいですよね。
ここでは全面リフォームはもちろんのこと、部分リフォーム工事にかかる期間についても、それぞれご説明いたします。今後リフォームを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

なぜリフォームの期間の把握が必要なの?

リフォーム工事と一口に言ってもさまざまな工事の種類があり、工事をする箇所によって期間も大きく変わってきます。リフォーム工事では現地の調査もしなくてはなりませんし、時には耐震の診断なども行います。さらに、解体や撤去、養生といった手間もが発生する場合もあるので、それらも含めてどれくらいの期間になるかをきちんと把握しておく必要があります。

特に全面リフォームとなると自宅でそのまま生活を続けられないことも多いので、仮住まいを探す必要があります。マンスリータイプのマンションを仮住まいにするとしても工事完了までの期間の目安がわからないと賃貸物件の契約もできないでしょうし、仮住まいにかかる費用の試算もできません。

全面リフォームはどのくらいの期間が必要?

全面リフォームとは文字通り建物を全面的にリフォームすることです。間取りを大幅に変更したり、躯体に手を加えたりすることもありますが、ここまでいくとリフォームではなくリノベーションと呼ばれることもあります。
このような全面リフォームとなるとそれなりの期間が必要となりますが、さまざまな要因によって工事完了までの期間が変わってきます。

まず、周辺環境によって工事期間が変わることがあります。資材を運んでくるトラックや重機が入れないような狭い場所だと工事が遅くなることがありますし、工事の際に大きな音を出せる時間帯が限られているような場所では工事がスムーズに進まないことがあります。

また、工事の規模や天候によって工事期間が延びることもあります。
全面リフォームでもそこまで規模が大きくなければ比較的早く終わることもあるでしょうが、規模が大きく悪天候が続くとなると工事もなかなか進まずに3カ月以上もの期間がかかる現場もあります。築年数が古い建物だと、構造体を補強する必要性も出てきますから必然的に期間は延びてしまいがちです。

部分リフォームだと、どのくらいの期間が必要?

ここでは部分的なリフォームで必要となる期間 についてご説明します。部分リフォームも規模によって期間が変わってきますから、それぞれの目安をご紹介します。

キッチン

キッチンのリフォームは非常に人気が高いですが、その内容はガスコンロをIHに変更するという小規模なものから、キッチンを含む間取り自体を変更するという大規模な工事まであります。
目安ではありますが、小規模工事で2~3日、大規模工事で1~2週間ほど期間を見ておくとよいでしょう。
キッチンリフォームの場合はその期間の料理などに困る場合もあるので、カセットコンロなど前もった準備も重要です。

浴室

浴室リフォーム工事は、蛇口の取り換えといった簡単な交換からユニットバス入れ替えまであります。
小規模な工事なら1~3日程度、大規模な工事となると1~2週間程度の期間をみておくことが必要になります。
解体や撤去、配管のやりかえなどもあるのでそれなりの期間が必要な場合もあります。

洗面所

洗面所リフォームは、洗面台の入れ替えなどは意外と期間がかからず半日~1日程度のことが多いですが、周辺の壁・天井のクロス張り替えなども含むような大規模工事になると1週間ほどの期間が必要になることもあります。
洗面所は比較的負担が少なく工事が可能です。

トイレ

トイレリフォームは便座の取り換えなどの小規模工事だと1日で終わるようなケースが多いです。
ただ、壁・天井のクロス張り替えやその他配置変更などの大規模工事となると1~2週間ほど期間のかかるケースもあります。埋め込みの収納棚の設置などは人気ですが、期間が長くなってしまう原因になるようです。

リビング

リビングのリフォームで人気なのは床暖房や断熱リフォームなど生活の質にかかわる部分が多いです。
最近では短い期間で終わるものもありますが、壁をすべてはがして断熱材を吹き付けたり、新たに埋め込んだりする工事になると、2~3週間では足りない場合もあります。
また生活の起点となる箇所でもあるので、工事内容次第では期間中の仮住まい生活を余儀なくされます。

窓のリフォームは網戸の交換から二重窓へのリフォーム・レイアウト変更など非常に価格差があり、また工事期間が変わってきます。網戸の交換は慣れた方であれば1時間もかかりませんが、窓のレイアウト変更は2~3週間かかる場合もあるようです。
二重窓へのリフォームは部屋の温度環境が大きく変わることもあり、非常に人気になっています。

リフォーム期間を短縮するコツ

リフォーム期間を短縮するポイントとしては、工期短縮が可能な材料を選ぶことです。作業性の良い材料が現在ではたくさんありますから、そうした材料を選ぶことでスピーディな工事が可能となるでしょう。
また、気候の良い時期を選ぶと工事もスムーズに進められますから、時期を考えて依頼することも大切です。

リフォーム工事を検討しているのなら工事にかかる期間をしっかりと把握しておくことが大切です。工事をしてもらう箇所はもちろんですが、さまざまな要素によって工事期間が変わってきますからきちんと理解しておきましょう。
先ほどもお話したように工事を依頼する会社によっても期間が変わるため慎重に会社選びが重要です。

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